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今どんな仕事をしていますか?
地下鉄駅構内に置かれているフリーペーパーの製作や、ショップ店内でグッズとして販売される製作物、札幌市内、市外の折込チラシ等の多岐にわたる案件を担当しております。それぞれの製作物によってお客様との関わり方が異なっており、グッズ等は一からの仕様提案をしたり、折込チラシ等の納期が決まっているものに関しては希望納期までの進行管理に努めています。
やりがいを感じる瞬間はどんな時か?
お客様が希望する印刷物を納品した瞬間です。私の中で印刷営業職は「理解する」ことが一番重要だと考えており、お客様からの要望を理解できなければ、製作チームにも十分に伝えることができず印刷物という形にする段階で、間違ったものが生まれてしまいます。お客様とも社内ともスムーズなバトンタッチができて納品が終わり、その製作物が有効に使われたときにやりがいを感じます。
今までで一番の失敗はなんですか?
印刷用紙を間違えてしまったときです。野外イベントで使うチケットを御発注いただいたのですが印刷受付をするときに先方の希望するものとは、異なる用紙を選択してしまい納品時に発覚しました。そのチケットはそのままの用紙で使われることになったのですが、他の仕事とも並行しつつ、一つ一つの確認を徹底することの重要性を感じさせられた案件でした。
入社の決め手はなんですか?
面接時に当社の社員の方々と会話できたことが私にとっての決め手となりました。正直、営業職という職種を前提に就職活動をしていたのみで、自分がどんなところで働きたいのかのイメージを持つことができませんでした。そのときに当社含めて面接活動を行っていた際に、当社の社員の方々から色々な社会人としてのアドバイス等を面接で教えていただき、この方々の下で仕事をしたいという気持ちが段々と強くなっていったことがきっかけです。
一番思い出に残る仕事はなんですか?
初めて、担当した仕事になります。病院内科の診察カードを製作したのですが、お客様とどう進行していったらいいのか、製作にはどう仕事を依頼すればいいのか、印刷の受付をどうすればいいのか、疑問符がとても多く浮かんだ時を覚えています。印刷から断裁まで一つ一つ工程を観察して、断裁の方から見本を手渡しで渡された時の感動を、今後忘れることはないと思います。
どんな学生生活を送っていましたか?
休暇の日は常に友人と一緒にいて、時にはアルバイトに励んでおりました。もちろん勉学も……大学生の頃は、外国語学部ということもあり様々な国籍の方々と話をしたりプレゼンテーションをしたりと「人前で話すこと・伝えること」が常に行われておりました。そうした経験がアルバイトにも活かされて、接客業ではお客様とのコミュニケーションを楽しく思いながら働いておりました。
将来、どんな生活をしていたいですか?
遊ぶときには遊んで、仕事をするときには仕事をしてという、ONとOFFを切り替えられる大人になっていたいです。休暇を過ごしているときに「あ、あの案件の~」などとふと思い出してしまうことがあります。一日一日のすべきことを明確にして、実践できるような印刷営業になることができればと思います。

週一回、時には二回の友人との銭湯めぐりがほとんどです。札幌市内・市外・宿泊旅行(だいたい男3~4名)を通して、温泉・銭湯の素晴らしさを、日々感じております。趣味であるダーツをメンバーと共に、試合をしたり醤油ラーメンの食べ歩きをしたりという過ごし方です。画像は白石区にあります、ラーメンハナウタの豚骨アジ節ラーメンです。過去一番きれいに取れた写真なので紹介させていただきます。