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- 今どんな仕事をしていますか？
- ちらし、ポスター、リーフレットなど紙媒体を中心としたデザイン業務を行っています。私が今まで制作したものはイベント告知のポスターやパンフレット・園芸誌・お餅屋さんの年末年始用商品リーフレット・社内報のロゴデザイン案の提案など内容は様々です。他にも私が配属されているCPC内では、学校案内や記念誌の制作、web制作やドローンを使用した動画制作なども行っています。
- やりがいを感じる瞬間はどんな時か？
- 自身が携わった制作物が印刷・加工されて形になっているのを見た時と、実際に世に出ているのを見かけた時です。「自分が制作したものが、ちゃんと製品としての役目を果たしているんだなぁ…」と思うと感慨深いですね。目に見える成果物があるというのはデザインを生業とする人全般に共通する喜びだと思いますし、弊社では印刷された完成品をすぐに確認することができるのも魅力の一つだと感じます。
- 今までで一番の失敗はなんですか？
- 失敗が多くて語りつくせないですが、校了した後（もしくは校了直前）にミスを発見し慌てて営業さんに連絡、お客様からokが出ていたのに再度確認してもらって二度手間をかけさせてしまう…ということが何度もあったことが一番心に残っている失敗です。幸いどれも直接の事故に繋がるようなミスではなかったのですが、少しの事でも信用問題に関わりますし、ケアレスミスが止まらない状況に自分の目が全く信用できなくなりました…。反省しています。
- 入社の決め手はなんですか？
- 学生時代インターンシップで旭川支社に一週間ほど伺った際の、弊社に対する印象の良さが決め手でした。緊張していた私に「辛い事は社会人になってから経験すればいいから、このインターンでは楽しんでものづくりして帰ってほしい。」と言っていただけてとても安心したのを覚えています。会社全体の雰囲気もとても和やかで、「こんな企業で働けたらなあ」と思っていたので内定をいただけた時はとても嬉しかったです。
- 一番思い出に残る仕事はなんですか？
- 札幌夏まつり告知ポスターコンペのお仕事です。入社後初めて自分だけで制作・プレゼンを行った案件で、上司先輩方から沢山のアドバイスをいただきながらの制作、いかに魅力的にプレゼンできるかを考え練習する日々でした。制作中は常に頭を抱えプレゼン当日は緊張しっぱなしでしたが、数ある参加企業の中から見事選ばれ獲得することができました。「自身の制作物が選ばれ製品となる」という喜びを初めてはっきりと自覚することができたお仕事です。
- どんな学生生活を送っていましたか？
- 軽音サークルでドラムやカホンを演奏する事に情熱を注いでいました。他にも大学の友人達と学内展示会を企画して作品を発表したり、学外コンペに作品を送って落ちまくったり（笑）。内容は違えど何かしら「表現する」ような事をしてきた気がします。
- 将来、どんな生活をしていたいですか？
- 今は乗り越えるべき課題が盛りだくさんなのですが、課題を一つ一つ乗り越え、最終的には「佐々木に任せれば間違いない」と言われるようなデザイナーになりたいです。
インドア派なので、自宅でまったりしたり黙々と趣味のイラストを描いたりマイペースに過ごす事が多いです。気持ちが外に向いている時は友人と買い物に出かけたりライブに行ったりしています。