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今どんな仕事をしていますか?
紙積みから機械のセッティング、印刷して色を見たりすることもあります。またカラーチップ※1や刷見本※2に合わせて特色をつくるときもあります。
※ 1 印刷物の色基準として使用する色の見本帳。
※ 2 正式に印刷する前に、見本として刷った印刷物。
やりがいを感じる瞬間はどんな時か?
作るのに少し時間がかかってしまった特色※3を先輩に見ていただいて、「いいね!」とOKをもらえたとき。
自分の思い通りの色や、刷見本通りの色を一発で印刷できたとき。
※ 3 CMYK以外の単色として作られる色。
今までで一番の失敗はなんですか?
確認不足で、誤って別の色で印刷してしまい、お客様のもとに届いてからそのミスが発覚しました。
入社の決め手はなんですか?
女性でも工場で印刷の仕事を出来ることが、一番の決め手となりました。男性が多い仕事なので、厳しいかもしれないと考えていたとき、須田製版は女性でも大丈夫と聞き、ここしかないと思いました
一番思い出に残る仕事はなんですか?
スミインキ※4を一度刷りと2度塗りに分けることにより、濃いスミを出せるように工夫して印刷しました。さらにヌキ※5の部分がきわ出つようにOPニス※6をかけてみました。それがうまくいき、お客様からいいものができたと喜ばれたのが嬉しかったです。
※ 4 黒いインクのこと。
※ 5 色をのせず、“紙白”で表現する部分。
※ 6 保護を目的とした透明の油性溶剤。
どんな学生生活を送っていましたか?
印刷機を動かす楽しさを知ってからは、誰よりも上手くなりたくて、積極的に実習に取り組んでいました。男性に負けないように!という思いもありました。放課後や昼休みの間に紙積みの練習も1人でしており、先生に「やり過ぎ」と注意されるほどでした。
将来、どんな生活をしていたいですか?
今は特色などの2色の仕事をしていますが、カラーの仕事もやっていきたい気持ちがあるので、特色もできてカラーの仕事もできる、どちらもやっていけるオペレーターになりたいです。

ハムスターのむーにゃんとじゃれ合ったりしています。
おくびょうなのにやんちゃなとこがあってかわいいです。
DVDをレンタルして気になる映画を見てます。